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盗まれた遺産4 コンヤ ベイヘキム ジャーミのチニ製ミフラーブ - 2012.09.12 Wed



コンヤで13世紀につくられたベイヘキム ジャーミの
チニでつくられたミフラーブのお話。
ジャーミ自体は殆ど飾りも無いシンプルなつくりですが、
ここのミフラーブはセルジュク朝のデザインで作られており、
とても美しい作品です。

beyhekim camii002
TRTより

ジャーミの名でもあるベイ ヘキムとはメブラーナの主治医でもあった
Nahçıvanlı Hekim Ekmelüddinからきているそうです。
1907年に国外に持ち出され、
現在はベルリンのペルガモン博物館に展示されています。

konya beyhekim camii mihrab001
ベルリンで展示されているチニのミフラーブ。
Wikipediaより

beyhekim camii001
現在は木製のレプリカがはめ込まれています。
TRTより

このチニのミフラーブは写真ではなくて
現物を是非にも見てみたいです。

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● COMMENT ●

zeytin さん、こんにちは。
セルジュークのタイル、幾何学模様が素敵!
惚れ惚れです。

ドイツやフランスに持って行かれた遺産が、トルコへ戻ってくると嬉しいなと思う反面。
トルコの現状を見ると、そのまま、他国で安全に保管されているものがあっても良いと
思っちゃいます。

修復業者が、セルジューク時代やオスマン時代のチニ・パノを、古くて汚いからと
剥がして捨てて、新しいタイルを張り巡らせた、なんてニュースを聞く度に、
唖然としてしまいます。
建築、修復ラッシュなトルコ、なんだか、目の届かぬところで、傑作が沢山
捨てられているようで怖いです。

ciniciniさん

こんばんは、ciniciniさん。
このミフラーブ、私は今回始めてみたのですけど、
美しいですね~。

確かに戻ってくれると嬉しいですが、
トルコの保存技術や修復技術を考えると
ヨーロッパにあったほうがいいのかなとも思います。

でも、このミフラーブは自分の目で見てみたいなぁ。


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プロフィール

zeytin

Author:zeytin
Zeytinと申します。
トルコと関わり二十数年。
イズニクタイルに魅了され、
ただいま絵付けの修行中。
だらだらとした日常を返上し、
日に月に進歩したいものです。
(あくまで願望・・・)
誤字脱字ご容赦。
どうぞよろしくお願いします。

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